2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号
五月二十八日の江田前代表の質問で秋葉国際法局長は、ICJは当該ケースについて最終的な国際法上の判断権限を有してはいるが、国際法上一般について世界で最終的な判断権限を持っているわけではないと答弁されています。 まず、このイラン・オイルプラットホーム事件は、イランからの攻撃に対して石油精製施設を二度攻撃した事件です。
五月二十八日の江田前代表の質問で秋葉国際法局長は、ICJは当該ケースについて最終的な国際法上の判断権限を有してはいるが、国際法上一般について世界で最終的な判断権限を持っているわけではないと答弁されています。 まず、このイラン・オイルプラットホーム事件は、イランからの攻撃に対して石油精製施設を二度攻撃した事件です。
○浜田委員長 外務省秋葉国際法局長。 先ほど、呼んでいらっしゃいましたね、江田先生。(江田(憲)委員「呼んでいない。この後」と呼ぶ) では、江田憲司さん。